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筑波大学舞踊研究室
舞踊研究室では、ダンス実技、ダンス理論、ダンス指導法の学習を通して、
「ダンスとは何か?」「人はなぜ踊るのか?」といったダンスの特性とダンスを踊り、学ぶ意味を探究し、
ダンスの実践に役立てる能力を養います。
言い換えれば、ダンスを『踊れて、語れて、指導できる人』を目指しています。
国立大学には数少ない舞踊を専門とする教育機関。
これまで常に日本の舞踊教育をリードしてきた舞踊研究室の伝統のもと
新たなダンスの必修化の時代に対応できるようなダンスの指導法の体得、
舞踊研究室主催の公演の運営、出演を通して、舞台制作や企画・演出の能力を身につけていきます。
卒業生は舞踊家・舞踊指導者・教員として国内外で活躍しています。
専攻希望者はダンス経験を問わず、この分野に興味・関心のある学生は、
誰でも所属し、学習することができます。
現在の在籍室生数は、
学群3年生(3名)、学群4年生(3名)、修士1年生(4名)、修士2年生(5名)、博士(4名)
で活動しています。学群からの内部生はもちろん、他大学からの外部生も所属しています。
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